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2010年3月23日 (火)

世界のJUKI

さてさて、一旦ハナシを戻しまして今日は世界一標高の高い街、ボリビア・エルアルトを!

すり鉢状の首都ラパスを背に僕と映っているのは、お世話になった、ビルマさん。

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最高最強のお母さんでした。彼女の仕事は、ボリビア原住民の民族衣装で20代の独身女性からお年寄りまでほとんどの人が穿いている「ポリエラ」というヒダヒダのスカートを縫いお店に卸すこと。

自宅での仕事風景、作成風景を見せてもらいに伺うと、ミシンの腹に燦然と輝く「JUKI」の文字。

「あ、僕も同じJUKIのミシン、持ってるんですよ~」と喉まで出かかったのですが、NHK的にそれはNGワード。で、「ほ~、ミシンがありますね~」となんともさし障りのないマヌケなコメント。猛省。

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さて、このポリエラ、一着作るのに生地がなんと6mも必要です。フトゥ~のスカートなら3着ぐらいできちゃいます。だからお高い、だからお出かけ着、なるほど納得。しかもミシン縫いはお安い、高いのは手縫い。

ビルマさん、ミシンは単に仕付け糸がわりに使用してるだけでした。ミシンであらかた縫ってその上から手縫いをして最後にミシン糸を抜くというなんとも丹念にしあげておりました。

たしかに手縫いは温もりがあり、お店で見たミシン縫いの製品は、ちと味気ない感じがしたかな、と

浴衣も手縫いが一番ですからね~、とか云いながらシニアグラス(老眼鏡って云わないで!)なしでは針に糸も通せない僕はJUKIにお世話になりっぱなしです

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コメント

丁寧な仕事をする人は素敵ですねdelicious

投稿: ブースカ@メドメドリ | 2010年3月23日 (火) 09時02分

まっっまさか、大高さん、ミシンワークもお得意なんですかsign02
だってJUKIのミシンなんて、上手な人しか使わないイメージがっ!
ボリビアの最強母さんまで使ってたくらいですからっ

私はミシン・・・雑巾すら決死の覚悟で縫ってるといふのにcoldsweats01
大高さんは本当にスゴイです。

このボリビアのスカート、本当に色が華やかで贅沢で素敵なスカートですね。

日本もそうだけど、民俗衣装は素敵ですheart

投稿: 鈴江 | 2010年3月23日 (火) 10時18分

世界には色々なお仕事をする方がいらっしゃいますね。
しかも彼女は立派な技術職。
伝統的な物を作り続ける事はとても誇り高い事ですね♪
素敵です。

どこかの家具屋さんで伝統的な絨毯を売られていましたが、
それこそ全てが丹念に織られるという事で、
絨毯の端がそれを物語っており、独特の味わいになっていました。

JUKIというメーカーがあるんですね〜。
(ブラザーぐらいしか知りません…)
ミシンなんて何年いじっていないかわからないくらいですw
大高さんは物知りだし、なんでも出来るイメージがあります。
凄いなぁ。
ちょっと女の私が見習わないといけません!(^-^;

トップ写真の背景が街というのにも驚きです。
素晴らしいですね。
いつも思うけれど、そんな素晴らしい環境で育って、
それが当たり前だと感じている事がまた凄いです。

大高さん!写真の笑顔素敵です!LOVEです♥


投稿: みわ | 2010年3月23日 (火) 11時18分

いいなぁ
JUKIのミシン、憧れです〜〜

数年前、ワンコの服作り→人間の服作りとソ〜イン〜〜♪にハマった時、JUKIの業務用直線縫いを買うか、ブラザーのコンピューター刺繍ミシンを買うか、迷ったんですよ・・・

迷った末、ブラザーを買ってしまいましたが、JUKIにするべきでした・・・縫い目の美しさとパワーが全然違うんですよね

さすが世界のJUKI!!

といっても、もはやタンスの肥やしになっているので、どっちでも良かったんじゃん?っていうウワサも

1度ミシン出しちゃうと止め時が分からなくって、朝まで縫い縫いコースもザラなんですもん

というわけで、私も最近はもっぱら手縫いです( ̄▽ ̄)

投稿: alchinmama | 2010年3月24日 (水) 00時26分

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