« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月30日 (木)

再放送!

感情を共有できると、人は一気にテンションがあがるものです

ほぼカットされましたが、「地球イチバン」で50年前にボリビアを訪れた兼高かおるさんが高山病のハナシをされました。

Chikyu_large

「ものすごい、とにかくものすごい頭痛」・・・・・んで、日本大使館で休養されたそうです。ベッドで横になっていたら、「ベッドの上じゃだめだ。床で寝ろ、少しでも低い方がいい」と云われたそうな。

兼高さんがおっしゃった、高山病のつらさが、まさに僕と、全く一緒で、正直、うれしくてうれしくて、ようやく、オラの気持ちをわかってくれる人に会えた~。もう少しで、抱擁しそうになりましたが、こらえました。エヘヘヘ

でも、僕は日本大使館で休養することもなく、毎日、ホテル・プレジデントの13階で寝泊りしてました・・・・・13階って・・・・・ま、そのホテルは14階建て、14階は展望レストラン。つまり、僕らの部屋は最上階。もっと、低い階だったら、症状も緩和したのかな~

2009_044

ま、そんなこんなで兼高さんと、高山病のハナシで大盛り上がりした下りはバッサリ切られましたが

「地球イチバン」 再放送あります!

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ichiban/index.html

新春1月3日 NHK総合 午後5時15分からです

ってことで、んじゃま、よいお年を!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月28日 (火)

Google Map

http://www.google.com/mapmaker?ll=11.602265,43.157969&spn=0.001823,0.002972&t=h&z=19&q=%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%81&hl=ja

すごいですね~ Google Map って

↑の画像の真ん中、水たまり風なところ

これです

392

そう、プールです!

僕らが宿泊してた、ジブチ・シェラトンの庭のプールっす!

気温50度前後、日陰にいないと大変なことになる地獄のプールっす!

いや、でも、帰国後、Google Map でこのプール見つけた時、なんだろう、不思議な感じ、地球って広いの、狭いの、どっちなの?って・・・・・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月26日 (日)

まだまだ中継地点

2009年 2月7日(土)

時差ボケなどもあり、疲れがピークだったのか、ぐっすり寝れた。朝食バイキングを食べ、9時に出発。目指すはオイミャコンへの中継地点、ハンディガ。

001_2_3 021   

車は二台、ドライバーは三人。6人乗りのワゴン。車高は高く、四駆。フロントはエンジンを冷やさないようにカバーリング。窓も二重。車内はヒーターが結構な音を立てて、効いている。寒くは感じない。フリースの上下でオッケー。一台目にドライバーのジニア、安原ディレクター、米谷カメラマン、音声のウッチー、通訳のアレックスさんとオレ。二台目には、ドライバー二人、コーディネーターのサルダーナ(日本人そっくりのヤクート人女性)とVE兼カメラの川畑さん。

019_2

走り始めて15分程で、川幅4kmの凍結したレナ川を渡る。コメント撮り。川の真ん中あたりで氷を確かめる。360度、真っ白。氷の道。それから川を渡りきって、ひたすらコリマ街道を走る。車内撮影のため運転席のすぐ後ろに座るも、向きが進行方向と逆で、撮影中は大丈夫だったが、徐々に揺れで気持ち悪くなる。車内のヒーターが効きすぎてるのも要因。

024_2 

一時半頃、昼食。街道沿いにポツンとある食堂。テーブルが五つ程。ボルシチとジャガイモ、牛肉の煮物。美味。あと、そば麦ごはん(かなりゆるい)にケチャマヨ風ソースのかかったやつとハム。これも美味。

028_2 033_2

あ、途中、ロシアに来て初の立ちション。ひんやりと湯気と解放感!昼食後の出発でアレックスさんと席を変わってもらう。進行方向と同じになり少し、気分が良くなる。途中、米谷さんたちは車の走りを定点撮影、二度。

夕方近く、通行の無事をドライバーが祈る場所での撮影。10ルーブルコインを置いて手を合わせる。ようやく、半分とな。しかしその後、道はかなり平坦でスイスイ(前半はかなり悪路)、ドライバーも飛ばし、車内でも安原さん、米谷さんとハナシしながらで意外と時間が経つのも早かった。

027_2_2 031_2

最後のトイレ休憩で見た星のきれいなこと。周りに何もないから、目線の高さでも星がくっきり見える。

8時すこし前、ハンディガ到着、撮影。荷ほどきしたら、スーツケースに入れてた時計が止まってた。どえりゃ~冷たい。部屋で温めたら動き始めた、よかった。

002

食事。パン、魚の缶詰、ビーンズ、ヤングコーン、チーズと水餃子。しょうゆとマヨネーズ、柚子胡椒が重宝。食事中にアレックスさんがロシアの卑猥な指の合図を教えてくれてひと盛り上がり。明日もここに泊まる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月24日 (金)

成龍異聞

二度あることは三度ある

またもや、ジャッキー・チェン騒動です

Imagesjpg_jc

世界で一番暑い土地、アファール三角地帯・ジブチ でも云われました

「君はジャッキー!?」と

取材させていただいたお宅で、ま、僕も初めてじゃないんで(笑) 調子こいて、カンフーのまねごと、酔拳らしきことをやると、これがバカ受けなのです

世界一番紀行、四度行かせてもらいましたが、「あれ?君、ジャッキー・チェンじゃね?事件」の発生率75%です。脅威の数字です。

大概、カメラの回ってないところで云われたりしてるので、残念ですが、ノルウェー・ロングイヤービエン編で、取材させていただいたミランさんが、僕のことを、ジャッキーと呼んでるくだりが少しだけあります

605

ところが、先日、某番組を見てましたところ、僕の目に飛び込んできた驚愕の事実。

それは、千原せいじ さんがタンザニアの某所に住む日本人を訪ねるという内容。

タンザニアの空港に降り立った、千原せいじ さんに、現地の人が

「ジャッキー・チェン!?」

なんのことはない、他の肌の色の人たちから見れば

東洋人は皆

ジャッキー・チェン なのだ!

でもさ、A=B 、A=C 、∴B=C が成り立つってことは

379_2  = Imagescado5gdp_2

ってことになるわけで・・・・

それは・・・・・・・まいっか

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月22日 (水)

地球儀がなけりゃ・・・・

世界で一番北の町、ノルウェー・ロングイヤービエン

その前に、まず、首都オスロに行きました

これは、撮影初日、オープニングのファースト・カットを撮る直前

Rimg0006

地球儀を取り上げるシーンです。

実は、この地球儀を、チャップリンの「独裁者」のように、放り投げるシーンがあったのですが、僕の投げ方が悪かったのかどうかわかりませんが、カットになっちまいました~エヘヘヘヘ

で、この後、地球儀を持って、オスロ市民の方々に、ロングイヤービエンの場所がわかるかどうかのインタビューを敢行

「ノルウェーには世界で一番北の町があるのですが、どこかわかりますか?」と

これが意外と正解率が低く、ほとんどの人がスバルバル諸島を無視して、本土の方で探す始末。

で、北欧美人にインタビュー

Rimg0029_3 

なんだろう、「北欧」って云うだけで、ちょいとエッチな響きに感じてしまうのは・・・・・

そんな、オッサンの妄想を実現すべく、地球儀、取って近づいてみました

Rimg0029_3_3 Rimg0029_2_2 

恋人同士・・・・には見えねぇか・・・・ちっ!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月20日 (月)

地球イチバン

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ichiban/index.html

本日、放送です!

是非是非のご視聴、お願いいたします!

さてさて、収録当日の与太話

12月9日 お昼ちょいと前にNHK入りして、控室でステラなんざ読んでおりました。

スタイリストさんがいらっしゃって、服を2番ご用意して下さいました。他の方々とかぶらぬようにと、相談して、こちら↓を選択。

News_large_1291900077_mg_5263

今回、セットがCGのため、御覧のようにブルーバックでの収録です。なので、服の色みで、青系があると透明になってしまうのですよ。だから、なにかとめんどくさいことにならぬよう、プロの方にお願いした方がよいのでは、とスタイリストさんが付いて下さいました。それにしても、もし、ブルーマンがここで撮影したら、透明人間になっちまうんだ~、それはそれで見てみたい!

Imagesca3avoyf

ちなみに、校長先生役で出演させていただいている、同じNHK「できたできたできた」の撮影もブルーバックです!

http://www.nhk.or.jp/dekita/01/cast.html

で、収録まで、まだちょいと時間があったので、控室で寛いでおりますと、尿意を催してきたので、マネージャーに「ちょいと、トイレに」と告げて・・・・・

で、目指すトイレは、控室を出て右に10m程行った角を左に曲がった所、ところが(シャレじゃないよ)僕がしっこしようと思った、そのトイレの前で、な、な、なんと、たった今、楽屋入りした美輪明宏さんに番組のプロデューサー、ディレクターがご挨拶してるではないですか!

も、もちろん、僕もすかさず、美輪さんにご挨拶しました。

「大変なところに行かれたのね~」と優しく声をかけていただきました。

光栄至極。

ですが、美輪さん、トイレの入り口の前に立たれていて、しっこがしたい僕にとっては最悪な位置関係でして・・・・・

「はい、大変なところに行きましたが、美輪さんを押しのけて駆け込むトイレの方が、もっと大変なところです」と云いたかったけど、やめました。

もちろん、しっこもせず控室に戻りました。

(マネージャーはひと笑いの後、スタイリストさんと「美輪さんはどっちのトイレに入るんだろう」と談義、んなことはどうでもいい。美輪さんは、とっても温かくて、聡明で、素晴らしい方でした)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年12月18日 (土)

ひろ は ひろ でも・・・・・

世界で一番寒い村、ロシア・オイミャコン

僕が訪れた、2月は、「もう春」とか云う人もいたりしましたが、一番寒いのは12月ぐらいだそうで、なんと明日の天気予報では、最低気温が

-60度です・・・・なんじゃ、そりゃ!です

ま、ほんとに世界は広うござんす

で、「春」と云えば、オイミャコンを訪れる直前、ちからわざ という劇団の「はるヲうるひと」という芝居に出演しておりました。

その、ちからわざ の主宰は 佐藤二朗 さんです。

先日も、WOWOWのドラマで一緒でした

ハナシはちょいと遡りますが、数か月前、早稲田界隈を彷徨しておりました時、古書店が多数、軒を揃える中、僕の目に飛び込んだのが

247_3   

早速、二朗さんに写メしました。

帰ってきた返信は「ブログネタに使っていいすか?」 もち、諾!

で、ブログ本文には

「本屋を開いた覚えはない」と

何が云いたいかと云うと

世界で一番暑い土地、アファール三角地帯・ジブチ を訪れた時

ジブチ市内で見つけた看板

607

二朗さんの言葉を借りれば

「お菓子屋を開いた覚えはない、しかもジブチで」と

・・・・・・・・

もちろん

EXILEのリーダー・hiro でもなければ、巷間なにかと話題の 水嶋ヒロ でもない

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月16日 (木)

ヤクーツク・ロケ初日

2009年2月6日(金)

 ブナコボ空港のチェックインカウンターで横入りしてきたおばさんをとっちめてる夢を見る。午前五時半、機内が明るくなり目が覚める。窓外は漆黒の闇。たぶん、「まもなく着陸」と云ってると思しきアナウンス。街並すら見えない。空港の周りは恐ろしく何もないことがわかる。

到着。ドアが開いて、外に出る。タラップを降り切ったところで、まつ毛が、ちとくっつくような感じ。想像以上の冷気。バスに乗って、数十m移動しただけ、降りて出口へ。安原さんとアレックスさんが出迎え。荷物が出るまで40分くらいかかるとのこと。TOYOTAのロケ車で待機。

ホテルに移動中、居住霧を見てコメント撮影。ホテル着、-36℃。しゃべってると冷気が肺に入り咳き込む。衝撃!頬が固まるような寒さ。三重の扉を抜けてチェックイン。部屋はモスクワより綺麗。トイレットペーパーが違う。

008_2

10時出発(その前に朝食)なので、シャワーでも浴びようとお湯を張る。キタ~、赤錆び色の湯!モスクワはそんなことなかったのに~。朝食はバイキング。コーヒー飲む。味が19年前飲んだ、モスクワのコーヒーと同じ味。

石井スポーツでフィッティングしたフル装備で、いざ出発。まず、凍結した川の船。海かと思ったら川。電ノコで5月の雪どけ(氷どけ!?)の準備のため氷を削り中。「冬は長く感じないか?」の質問に「ここで生まれ育ったから」の答えが印象的。

014

衣類を売っている露店へ。中国人が多いそうな。皆、まつ毛を真っ白にしながら一日中立ってる。

ヤクーツクのメインストリートへ。カメラを見た中学生(たぶん)の集団が群がり、一緒に写メ撮ったり。ほんと、顔が日本人だ。で、陽気で明るい。

永久凍土が溶けだし、傾き始めた木造家屋を見た。見事に窓が平行四辺形。

ロケ地が点々と変わり、その度に車内で暖を取れるので助かるが、数分顔を晒してるだけで、強烈に痛い。撮影時以外はフードをかぶる。高床式の住居を見る。永久凍土ならではの建築。

再び露店へ。今度は自然冷凍の魚や肉。鮭みたいなのもいれば巨大な魚から小魚までさまざま。肉は馬、トナカイ、牛、そしてヌーやらウサギまで。ウサギはかわいそうなくらい身ぐるみ(毛)剥がされ悲惨な姿に。中には毛付きのまんまも。皆が皆、「オイミャコンはヤクーツクより寒い!」と。あ、豚足ならぬ、馬足もあった。おいしいのか!?

で、今日の最後のロケ地、鉱山跡の永久凍土を見に行く。1万2千年から数万年前とな!洞窟の中、一面に張り付いている雪の結晶が恐ろしく綺麗。一番奥まで行き、永久凍土を触る。冷たい。でも、洞窟内の気温は-8℃、暖かく感じる。なんたって、外は-43℃、ひょえ~!予報じゃ、今日の深夜は-50℃を超えるやも、と。

重装備での厳寒ロケ、否応なしに体力は奪われ、ホテルに帰れば、ヘトヘトのだらだら。2Fのレストランで食事。ポークソテー、ふつ~。米谷さんからバブをいただき、ゆっくり風呂に入る。明日はオイミャコンまでの中継地点ハンディガまで車で12時間の移動。イェ~!サバイバル~!

あ、そうそうデジカメ、フルチャージで出発して、街中で撮ろうと思ったら、-40度に耐えられなかったのか、ダウンのポケットに入れてたカメラはすっかり冷たくなって、1枚も撮らずに「バッテリーを交換してください」の表示、なんじゃそりゃ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年12月14日 (火)

Ice Floe

「地球イチバン」の収録の翌々日、別の仕事を終え、エレベーターに向う途中、ある編集室に見覚えのある後ろ姿が・・・・・・・

「地球イチバン」のディレクター、大久保さんでした

突然の訪問にびっくりされましたが、編集マンの方と一緒に、鋭意編集中、モニターには、9日に収録した映像が!

そんな、「地球イチバン」放送まで、あと6日

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ichiban/index.html

でも、今日は、ロングイヤービエンのハナシ。エヘヘヘヘ

今年3月に行ったトコロなのに、ずいぶん前に感じられるのは何故でしょう~

機内から見えた、スバルバル諸島。

059_2

これを見た時、「エラいところへ連れてこられたな~」と云うのが率直な感想でした。

撮影が始まって数日後、猛吹雪がおさまり海岸へ行ってオープニングを撮ることに。

前日まで海が見えてたところに、びっしりと流氷がたどり着いて、陸地と海のボーダーがわからないくらいに

Rimg0354

海に落ちぬよう、慎重に撮影しました。

そして聞こえてきたのが、「流氷鳴き」

キ~、キ~、キュキュ、ギギ~、キュ~~~ン

165

なんとも云えない、もの悲しい響きです

櫂を漕ぐ音の様でもあり、鳥の鳴き声の様でもあり・・・・・

初めて聞く、「流氷鳴き」 感傷に浸っていると、米谷さんを始めとする撮影スタッフは三人とも北海道出身、口々に「懐かしい~」と。

で、オープニング撮影後、僕が撮った、お気に入りの一枚

Img_9820

みんな、いい顔してるな~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年12月12日 (日)

寒い暑い寒い暑い寒い暑い・・・・・

世界で一番寒い村、ロシア・オイミャコンに行ったのが、2009年2月

それから1年7ケ月を経て、ついに、世界で一番暑い土地、アファール三角地帯・ジブチに行きました

オイミャコンで経験した最低気温が、-53℃

022_2

ですから、今回の目的は、寒暖差100℃を目指す

つまり、気温47℃以上を体験することなのです。はたして、目的は達成されたのかいなか・・・・・エヘヘヘヘヘ

同じ地球の中で

かたや、こんな

044_2

http://nihongo.wunderground.com/global/stations/24688.html

かたや、こんな

458

http://nihongo.wunderground.com/global/stations/63125.html

今、オイミャコンは最低気温が徐々に-50℃に近づいております

ジブチは12月だというのに、30℃を超える日もちらほら

遥か離れた太陽の恩恵を受ける地球の中で、なんで、こんなに気候風土の違う土地が存在するのか、わけわかんな~い

さて、オータカは、ジブチで47℃以上を体験し、見事寒暖差100度を達成できたのでしょうか?

Jibuti

ま、それは見てのお楽しみ・・・・ってことで

ちなみに、疲れ果てて、寝込んだ僕を、温度計込みで撮影してくれたのは、VEの川畑さんです。

な、なんと 日陰で ○○℃でした~エヘヘヘ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年12月10日 (金)

じゃが

昨日、「地球イチバン」の収録がありました~

http://natalie.mu/owarai/news/41818

司会のナイナイ矢部さん、ゲストの美輪明宏さん、兼高かおるさん、ヨンアさん、ホントに楽しいトークでした。是非是非、放送をお楽しみに~!

さて、さて・・・・

ボリビアの首都ラパスに隣接する、地球でイチバン標高の高い街・エルアルトまで歩いて登ったのですが、その高低差、およそ500m

すり鉢状の地形のラパス、蟻地獄に捕まらぬよう這い上るアリの如く、坂や階段を少し進んでは休みながら、エルアルトに着くと、そこは平地。

とは云え、標高4000m超え。アルティプラノと呼ばれる大平原の端っこ。

で、目の前に飛び込んできたのが、市場でした。そして、ものすごい数のじゃがいも、じゃがいも、ポテト、じゃがいも~

2009_127

しかも、いろんな種類のじゃがいも。標高4000m近い大地で、取れるボリビアの食卓に必ず出るじゃがいも。

これは某日、朝早いロケを終えてからの朝食、市場の中の食堂で、チキンとジャガイモのスープ。

2009_115

僕が行ってた頃は、ボリビアは冬、それでも日中は20℃近くいきますが、朝方は軽く氷点下で、普通に寒暖差が30℃ぐらいあります。この日も寒くて、寒くて、ま、カラダはあったまりましたが、この時はまだ、高山病の症状が癒えてなかったので、スープは飲みましたが、チキンとじゃがいも、完食できませんでした~

2009_118

美味しかったんですが、頭痛がひどくて、食欲減退。

でも、食後にアスピリン飲んで、ロケを乗り切りました。

ていうか、美味しそう~~~

今なら、絶対に軽~~~く、完食なのに~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年12月 8日 (水)

Tower of Babel

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/premium8-wed/main

世界一番紀行 

世界で一番暑い土地~アファール三角地帯・ジブチ~

よろしくおねげ~します。是非見てくらさい

さて、3ケ月前の9月初旬、ドバイを後にして、フライ・ドバイ航空の機でジブチを目指したのですが、飛んですぐ窓から見えたのが

323

ちと、遠いし、ガスってるのでわかりづらいですかね~

世界一高いビル、ブルジュ・ハリファがうっすらと見えるのがわかるでしょうか

機内から「もっと近づけ!近づけ!」と念じてると

思いが通じたのか、目指すジブチがそちらの方角だったのか、・・・・・もちろん後者ですが

下の方に、世界一のビルが!

Img_0547

「世界一」つながり、これも何かのエニシ。夢中で撮った中で、うまいこと撮れたのがコレ!

828mだそうで・・・・・

さて、では、我らの 東京スカイツリーも!

20101205_5

完成すると、こちらは 634m

東京は昔、武蔵の国と呼ばれていたので、むさし(634)と覚えやすいですね、と なんだか変なシメになっちまった~

とは云え、ブルジュ・ハリファが世界一と云われるのも時間の問題だそうな、1000mを、いやさ1km以上の高いビルが世界中で建設されているんだそうです。

流行語大賞になり損ねた、崖っぷち政権の必殺仕分人・女史の「二位じゃダメなんでしょうか!?」って言葉が聞こえてきそうですが・・・・・

ま、日本は地震国なので、その競争に参加できそうにありませんが、世界中の「バベルの塔」はいったいどこまで伸びるんでしょう~

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年12月 6日 (月)

モスクワ~ヤクーツク

2009年2月5日(木)

 結局、寝たんだか寝てないんだかで、4時前後から起きっぱなし。朝食の時間まで(太田)善也が書いてくれたセリフを覚えたり。今日のモスクワの気温はいかがなものか。(凍傷予防の)薬はやめて顔のクリームだけにしよう。とりあえず、髭を剃る。TVをつけてもロシア語でさっぱりぷ~。7時になって1Fの和風レストランに行くと、米谷さん、川畑さん、先着。

部屋番号を英語で告げるも中国人らしきおばさん、わからない、とジェスチャー、まあいい。鮭定食、美味、ごはんもいけた。

顔にクリームを塗って、ロンTの上にフリース、薄いダウンを着ていざ出発。まず実景を撮りに。モスクワが一望できる場所。

外に出る。上着はバッチリだが、下半身がちと肌寒い。耳あてが重宝。米谷さん何カットか撮って移動。俺の番。ワシリー寺院とクレムリンをバックにオープニング部分撮影。本来は許可が降りてない所でゲリラ撮影。コーディネーターのナターシャさん、ちょい焦り。NGもなく2Takeで無事終了、よかった。気温-6℃。

003

その後、19年前、インツーリストホテルがあった(2000年頃、建て壊したそうな)、リッツカールトンの前あたりで、ロシア人の人波撮影。

移動中もめぼしい建物があると、ナターシャさんがいろいろ説明してくれて観光客になったような気分。昼食は、MY・MY という所。ピロシキ、ボルシチ、ソーセージを堪能、美味しかった~。そのまま、ブナコボ空港へ移動。2時半からチェックインと表示されているのに、係員が来たのは3時過ぎ、荷運びのベルトコンペアが途中で故障するわで、なんなんだこの国は!?

セキュリティは異常に厳しい、というか、しつこい。ロシア語でまくしたてられても、さっぱりぷ~。ようやく出発ロビーへ。で、もう一回、セキュリティチェック。結局、フリース脱いで、ベルトはずして、帽子も取って・・・・ま、しかたねぇか。

007

バスで飛行機のそばまで。B-757。狭い、めざすヤクーツクは-43℃だそうな。チェックインの時、僕らの前に並んでて、「オイミャコンに行く」と聞き感心してたおばさん二人(ひとりはヤクート人らしい、日本人そっくり)、機内でも、後ろの座席になり、チョコレートをもらった。うれしかった。おいしかった。ありがたかった。

それにひきかえ、CAのつっけんどん、なんなんだ。ま、いいけど。

シベリア上空を飛んでいるのだろうが、鉄板隔てた外は零下数十度。流石に、少しでも窓にぴったり近づくと冷たい。

ヤクーツクまで7時間、日付の早い方に戻る。ヤクーツクに着くころは、すでに2/6になる。機内食は鮭ご飯とセルフメイドのサンドイッチ(黒パンが美味)。食後のチャイで、薬飲む。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月 4日 (土)

2011年1月19日

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/premium8-wed/main

世界一番紀行、世界で一番暑い土地 ~アファール三角地帯・ジブチ~

ようやく、皆さまに情報を開示できる喜び、たまりません

しかし、今度は、ネタバレにならぬよう、また慎重に、驚愕の画像を、できるかぎり無修正でお届けしたいと思ってはいるのですが、今後も時に、モザイク、トリミング、でお届けせねばならぬやもしれぬことをお許し下さいませ。

「やっぱり、一番寒いとこ行ったんだから、一番暑いとこ行かなきゃ、ですよね~」

この上層部の発言で、行って参りました。

日本も猛暑でしたが、ジブチは 酷暑、激暑、爆暑 でした

343

まずもって、嬉しかったのは、世界で一番寒い村、ロシア・オイミャコンに一緒に行ったメンバーと全く同じ顔ぶれだったことです。

最高です!

Img_0155_2

俺の隣が、VEの川畑さん、物静かですが、ちょいちょいおもろいこと云います、で、闘うカメラマン、米谷さん、もうこの方とはなんだかんだで10年程のお付き合い、お世話になりっぱなしです。そして、顔が欠けてはいますが、会う度に身体がでかくなり、米谷さんに、すこしづつ近づいている、音声のウッチー。そして、写っていませんが、この画像の左奥に、必殺仕事人の安原ディレクターがいます。

場所はジブチ空港の手荷物受取所、これから、世界一番紀行史上、一番過酷な戦いが始まることをまだ誰も知らない・・・・・なんつって~

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年12月 2日 (木)

おまんたせ致しました~

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/premium8-wed/main

「世界一番紀行」の放送日、鬼も笑う来年1月19日です

そして、僕が行ったところは、

442

世界で一番暑い土地、です。乞うご期待、取り急ぎ、ご報告まで!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

血中酸素濃度測定機

Qちゃんこと、高橋尚子選手が高地トレーニングをしたのが、アメリカはコロラド州のボルダー。

標高1600m程です

彼女は男顔負けの鉄心臓アスリートですから、そこで毎日何十kmと走りこんでも平気だったんでしょうね~

いや、別にだからってわけではないですが、僕がいた、ボリビア・エルアルトは標高4150mもあったんだな、って。エヘヘヘ

さすがのQちゃんもエルアルトで走ったら、どうなんのかな~って思ったりもして・・・・

2009_137_2

さて、中央に見えますのが、サッカースタジアムです。

エルアルトを降りた首都ラパスにある競技場で、ここは標高3700m程です。

ま、富士山の頂上です

撮影初日、車を走らせ、この競技場が見えた時、コーディネーターのネメさん

2009_110

「ここで、あのメッシを擁するアルゼンチンに6-1で勝ったんだ!」と、ワールドカップ南米予選のハナシを嬉々として語ってくれました。

一昨日、メッシが所属するクラブチーム、バルセロナは、宿敵ロナウド・レアルに、5-0と大勝。メッシも2アシストと大活躍でしたが・・・・・・

この、WC予選、ボリビアとの試合後、メッシは「二度とやりたくない」と云ったそうな。そりゃそうだよね~

ま、行った人じゃないと、このつらさはわからないでしょうが、空気中の酸素濃度が平地の2/3という過酷な地で、前後半90分、ほぼ走りっぱなし、なんて自殺行為ですよね~

聞けば、アルゼンチン・メンバーはいつもより早目にボリビア入りして、高地に慣れんとしたそうですが、そんな、ちょっとやそっとでは無理ですよ。僕が完全に高山病の症状もなく元気にちょいと小走りができるようになったのは、帰国二日前、12~3日程経ってからですからね~

ま、僕が監督なら、全員ゴール周辺に固めて、運動量を最小限にして、とにかく、0-0 の引き分け目標にしますけど・・・・・エヘヘヘ

WCの結果はというと、ボリビアは4勝どまり、詳しいことはわかりませんがアルゼンチン以外の3勝も、おそらくホームゲームだと思います。ま、あんまり強くないってことですね。

そんな高地で健康状態のバロメーター、パルスオキシメーターをカメラマンの小野塚さんが持っておられたので、事あるごとに計っていました。

あの、手術とかに使っている、人差し指に挟むヤツです。

Pulsfit_38_2 

健康体だと、ほぼ100に近い値だそうで・・・・

エルアルトに着いてすぐ測定したら、いきなり90を切ってました。

値はどんどん下がり、翌日、完全に高山病の症状が出た時測ったら、なんと 79

聞けば、70台は危険信号、60台になると命が・・・・なんて云われてて

ほんとに、逃げも隠れもできない状況、体調はどん底、あん時は、今だから云いますが

帰りてぇ~、まじ帰りてぇ~、帰ろうかな~、帰る!と本気で思いました

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ichiban/index.html

くどいようですが、「地球イチバン」見てください!

収録、もうすぐなんで楽しみっす!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »