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2012年11月

2012年11月30日 (金)

Fujiyama Dancing !

世界で一番標高の高い街 ボリビア・エルアルト

実に4150m地点に人口90万人の都市!

もともと、ボリビアの首都ラパスがすり鉢状の都市、すり鉢の底から人々がどんどんせり上がって、一番上のアルティプラノの台地にまで溢れてしまい、そこにできた街がエルアルトなのです。

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もともとの先住民には、高地で生き抜く遺伝子があり、なんてことはなかったのでしょうが、16世紀に入植したスペイン人はさぞかし、この4000m近い高地は、僕が高山病にあっけなくなったように苦しんだのではないでしょうか。

撮影初日から高山病になり、ま、アスピリンを飲みながらレポートしてたのですが、祭りがあると聞き、早速行ってみると、すり鉢状ですから、もうそこかしこが坂道なわけです。

その坂道をきらびやかな衣装、そして重そうな衣装を着てみんなが楽しそうに踊っているのです。

しかも酒を飲みながら。

僕の左手の高度計を見ると3780m

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ここはほぼ富士山の頂上と同じ!

で、踊りまくり上がる人々。

地球は広いな~~~と思ったのでありました。

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2012年11月28日 (水)

メモリアル・ベンチ

「シニアのためのあこがれ海外生活」でカナダはバンフ、キャンモアに行ったのが昨年の夏。

ディレクターの太田さん、ベンチに座って一服。

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「超うめ~~~~」と云っとりました。

そら、こんな自然に囲まれて、空気もうまいところで吸うタバコは最高なのでしょうね~

オラも元喫煙者なのでわかります。

さて、今日のハナシは、その太田ディレクターが座っているベンチです。

いわゆる、メモリアルベンチと云われているものです。

個人が置くのですが、そのメモリアルはいろいろです。

例えば、大きな通りにポツンと置かれたベンチ。そのベンチの中央に刻まれた文字盤には、ここで若くして交通事故でなくなった青年を忘れぬようにと書かれていて、青年の両親が置いたものだったりするわけです。

で、太田ディレクターが座っているベンチは、このキャンモアに住んで、いつもこの高台で自然を眺め多くのお子さんに囲まれて天寿を全うされ、キャンモアを愛してやまない方のメモリアルとしてのベンチです。

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ま、こんな景色を毎日眺めながら余生を送れたら、そらぁ

幸せだよね~~~

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2012年11月26日 (月)

そっちか!?

地球イチバン

「地球でイチバン荒地と闘う人たち 黄土高原」

この荒地に立ち向かい、50年も前から緑化一筋の朱序弻(しゅじょひつ)さん

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「緑聖」と云われています。

な、なんとご存命なのに、もう銅像が建てられた方です

この式典の最中も、神様のように崇め奉られておりました。

朱さんの何がすごいって、根の長い植物はたくさんあるのに、コストのかからない雑草を何十年もかけて探し回り、シャーダーワンという植物のほか何種類かの根が長くしっかりと大地をおさえるモノを発見したことです。これで、黄土高原の侵食を止めることに成功したのです

ま、そんな朱さんの凄さをまざまざと見せつけられた式典だったのですが、ちと横に目をやると

チャイナドレスを来た女性が!

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エヘヘッヘヘヘヘ

これもいいやね~~~~~

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2012年11月24日 (土)

プロペラ

世界で一番北の町 ノルウェー・ロングイヤービエン

取材対象のミランが働くスベア炭鉱に行く時のハナシ。

冬には雪と氷で陸路が絶たれ、スノーモービルか空路しかありません。

当然、我々は時間短縮のため、飛行機で向かいました。

僕は、大の飛行機嫌いです。

世界一番紀行、地球イチバン、シニアのためのあこがれ海外生活、と何度も乗ってますが、いまだに極度に緊張します。

あ~~~また乗るのか、やだな~~~

離陸の時が一番やですね~~~ま、着陸もだけど。

で、乗ってる最中にエンジン止まったらどうしようとか考えるともういてもたってもいられません。

ジェット機は詳しいことはわかりませんが、構造上、主翼が尾翼よりに付いてますよね~~

武士の「士」で云うと間が狭いみたいな・・・・

で、プロペラ機は、ちと前に。

これは、飛行機力学的に云うと、エンジンが止まったら、ジェット機はそのまま落ちてしまうのですが、プロペラ機は滑空をするらしいのです。

だから、助かる率が高いのはプロペラ機!

で、ハナシはもどってスベア炭鉱行き。

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15分のフライトでしたが、何故か安心できました。

でも、揺れるんだよね~~~エヘヘヘヘ

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2012年11月22日 (木)

ガーロって!?

2011年3月1日

時差ボケがいまだ治まらず。

9時半出発。パレードの山車の上で演奏する楽団を訪ねる。スタジオの中、管が4人、ドラム、ギター、ベース、キーボード。軽快なリズムが最高。

フレーヴォは「煮えたぎる」の意だから、はじくようにはずんで踊る、と。

レシフェ出身で今、リオ在住のアドリアナさんという歌手の方が二曲歌ってくれた。で、オラもスルドを出してもらい、二曲程いっしょにやった。最高に気持ちいい。(註・1)

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アドリアナさん、一緒に写真撮って、と云われ快諾。twitterにのっけていい?と云われたのでどうぞどうぞ、と。

昼食後、今度はタイナーラの家へ

お母さんは4年前に離婚したそうな。「私には元夫だけどタイナーラにとってはずっと父親」と。

にしてもタイナーラは13歳とは思えないほど色っぽい。ま、それよりなにより、ギラギラしている。芯が強くて、ブレない。おぢさん惚れたな~~

母親と姉といとことカポエイラを見に行く前に、ちょいと寄り道。デパートの飲食コーナー。アイスクリーム・タイム。

そして、この女子たち、やたら写真を撮る。「一緒に撮ろう!」と。

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ま、おぢさん悪い気はしない。

で、カポエイラ見学。下はコンクリートなのにアクロバティックな動き。足だけを使い決して触れ合わないが恐るべき身体能力。ワイヤーなしのワイヤーアクションを見てるよう。

で、タイナーラたちと一緒に食事。ハナシはやはり、ガーロ・ダ・マドゥルガーダ。すさまじいことになるようだけど全く見当がつかない。ま、なるようになれ、それっきゃない。(註・2)

註1)このくだりは全く放送されずにカットになりました。かなり盛り上がったんですけどね~。

註2)アドリアナさんに、無傷でパレードできたらキスしてあげる、って云われたのですが、パレードの後、アドリアナさんに会うチャンスはありませんでした、残念。

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2012年11月20日 (火)

メンバー紹介だぜ~~~

地球イチバン

「地球でイチバン荒地と闘う人たち 中国・黄土高原」

今回のスタッフさんは新しい人たちばかりです

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向かって左から

カメラの西沢さん、コーディネーターの劉さん、ディレクターの西条さん、そして音声の久保さん

黄土高原を緑に戻そうと闘う人たちのハナシ、でも黄土高原自体が日本の1.5倍の大きさ、あまりにもとてつもないスケール、どういうふうに構成して、どういう風に着地しようか、と、みんなで毎日話し合っていたことを今思い出します。

ま、ものすごいロケ地まで遠かったりして、しかも中国ならではの大渋滞もあいまって、話し合う貴重な時間がたくさんありました。エヘヘヘ。

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そんな中、コーディネーターの劉さんは、僕らに美味しいものを食べさせようと、いつもいろんなお店に連れてってくれました。

なんだかんだ云って、中華料理好きだな~~~~!

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2012年11月18日 (日)

順応

人のからだというのは、よくしたもので 

どんな状況に置かれても、徐々に順応していきます。

世界で一番標高の高い街 ボリビア・エルアルト。もう、耳タコですが、とにもかくにも高山病、一にも二にも高山病、なにはともあれ高山病だったのですが、滞在日数二週間のうち、帰国2日ほど前のこと。

僕はエルアルトと首都ラパスの命の水の源泉であるワイナポトシという聖なる山に向かいました。

6000m超えの山でしたが4700m地点あたりまで行きました。

なのに、頭痛もしません。倦怠感もなく。高山病の諸症状は全くなく、しかも小走りなんかしちゃいました。

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あんなに、ヒーハーヒーハーしてたのに、俺走ってる!!!

顔真っ青にして仕事なんてできない、もう日本に帰りたいと思ってた撮影初日が懐かしい。

人間ていいな!

すごいな!

と思ったのでありました

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2012年11月16日 (金)

世界遺産たる所以

世界で一番大きな棚田 中国・雲南

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もう一年以上経ちましたが、今年の稲刈りも終わり、畦を直し、水が張られたころでしょうか。

僕が行ったのは、9月。ちょうど稲刈りが始まった頃でしだ。

手伝わせていただきましたが、全く力になってませんでした。もう田んぼの中がぬかるんでて身動きできませんでしたから、エヘヘヘヘ

棚田は展望台から眺めると、それはそれは美しい風景です

世界一番紀行と同時に、NHKスペシャルの撮影もしていたので、スタッフさんは僕より早く中国入りして僕が帰国したあともまだ、撮影しとりました。

僕が一番の心残りは、すべての棚田に水が張られ、それが陽光で光ってる様を見たかったのですよ。

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そのために、スタッフさんは、一旦帰国して12月に再度、雲南に行ったのですが、それは、NHKスペシャルの撮影なので、ま、オラは用事なし!

でも、見たい!と直訴

「自費でどうぞ!」とディレクターの安原さん(笑)

自費でも見たかったけど、行けなかったさ

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何故って、第三舞台の解散公演だったんだもん!

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2012年11月14日 (水)

先入観は禁物!?

2010年9月17日(金)

今日は13時半出発なのでゆっくり。

8時半に食事に行く。ディレクターの安原さんと合流。

「スケジュールでタイトなのはあるけど、肉体的にこんなにきついのは初めて!」と。

恐るべし!世界で一番暑い土地!アフリカ ジブチ アファール三角地帯!

4度目の世界一番紀行。撮影後宿泊先に泥のように帰って来る、しかも連日、これほどのものは初めてかもしれない。

食後、本など読んでから、ホテルのプールに行った。

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ド炎天下!プールサイドのサマーベッドを陣取り、いざ水の中へ。めちゃくちゃ気持ちいい。

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アラビア海に続くアデン湾を望む海が見える。アフリカ~~~~!!

50度近い気温。あっちゅう間に焼けた。顔は日焼け止めを塗ってたのでよかったが、手足は真っ赤。エヘヘヘヘ。

午後出発。ちょいと時間があるのでお土産タイム。

そして、取材対象のアリさんちへ。

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ロングインタビューの後、恒例の(?)ダンスタイム。

アリさんの故郷、アファール族の民族音楽をかけて踊ったのに、アリさんはリズム感ゼロなのがおかしくておかしくて。(註)

豚汗、だだ疲れ。盛り上がった~~~!

註)タイトルの意味がわかっていただけたでしょうか・・・エヘヘヘ

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2012年11月12日 (月)

黄土高原

そうなんです。

8月行った「ここではないどこか」はお隣、中国でした。

地球でイチバン荒地と闘う人たち

昔は緑豊かな地だったのですが、万里の長城建設やら耕地確保などで、森林をことごとく伐採してしまい、むきだしになった黄土が砂漠化していきました。そして、雨期には、粒子の細かい黄土はあっちゅう間に黄河に流され、黄土はどんどん侵食されて、それは今も続いています。

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で、春になると偏西風に乗っかって、日本に黄砂がやってくるまでに。

中国政府はこれではいかんと、もう耕すのをやめて、緑を復活させようということに。

「退耕還林」政策です。

その政策よりも前に、この黄土高原を緑に戻そうと、50年以上運動してきた方が、「緑聖」と呼ばれる、朱序弻(しゅじょひつ)さんです

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なにやら、今回はかなり高貴な題材でしたが、ものすごく考えさせられました。

緑と水あっての私たち人類なんですよね~ 

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2012年11月10日 (土)

連チャン中国

去年今年と、「世界一番紀行・世界で一番大きな棚田」「地球イチバン・地球でイチバン荒地と闘う人たち」で

連チャンで中国を訪れました

ま、それだけ、中国は、どデカくて、一番(イチバン)なものが多いところ、ということでしょうか。

でもね、去年、雲南省・元陽に行った時に、ほとほと困り果てたのが、やはりトイレだったのですよ。皆様、経験されたことのない人も、何かと噂に聞くあの・・・・

もちろん、すべてがそうなわけでなく、いわゆる公衆トイレは概ねそうなのです。

ドアもなけりゃ、仕切りもない。有るのは、ウンティを落とす穴とPを流す溝だけ。

一番強烈なところは、先に入ってる、いや個室じゃないから入ってるはおかしい、もういたしてる先客と目が合うことなのです。なんで、人のウンティの様を見ねばならんのか。果ては、穴も溝も無視した、ウンティとPがおりなす地獄絵図。

で、元陽の公衆トイレには

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「キレイに使うために、Pは溝に、ウンティは穴にちゃんと入れましょう」

なんじゃそりゃ!

そして今回はというと、どうしても使わずにはおれない状況が一度だけあったのですが、誰も使っていない時を見はからって、強烈なオイニーに耐えながら済ませました。

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いやはや、大変な国です。

中国は世界で一番・・・・・・・

エヘヘヘヘヘヘヘヘヘ

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2012年11月 8日 (木)

発表!!!

http://www.nhk.or.jp/ichiban/

「地球でイチバン荒地と闘う人たち」

はい、おとなり中国・黄土高原です。

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訪れたのは、舞台「リンダリンダ」の福岡・大千穐楽が終わって中一日、8月5日に羽田を出発して、帰国が15日、全11日間。

「世界一番紀行」のロケより、ちょいと短めですが、連日タイトなロケが続き、なかなかハードでしたよ。

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去年の「世界一番紀行 世界で一番大きな棚田 中国・雲南」に続いて連チャン中国。

はっきり云ってシビレました。エヘヘヘヘヘヘ

ま、云わずもがなの中国ですから~

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話したいことはたくさんありますが、取り急ぎ、本日

NHK総合 午後10時 「地球イチバン」

見てください!!!! 

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2012年11月 6日 (火)

自戒

写真を見て驚愕

俺はこんなんじゃなかった

なんだこの写真は

去年の夏、BS日テレ「シニアのためのあこがれ海外生活」でカナダ行った時の写真。

カメラを向けられて これじゃ

女子中高生と同じじゃね~~か!

恥ずかしいぞオータカ!いつからこんな風になっちまったんだぁ!

でも、親指に、少しばかりの抵抗を感じるぜ!エヘヘヘ

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こ、これは、ピースじゃないよ!ってな

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あ、ほら、野球のストレートの握りと同じ、それだ、それ!

なんで野球!?

いや、そもそも、内容 カナダと関係ないよね

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ま、いっか!とにかく

もうカメラ向けられても、二度とピースはしないと誓うぜ!

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2012年11月 4日 (日)

タイナ~~~ラ~~

2011年2月28日

時差ボケで睡魔がくるが相変わらずすぐに、目が覚めるの繰り返し。

7時ちょい前に朝食。9時出発、海岸線を走る。リゾートビーチだそうな。パラソルがたくさん。浜辺をビキニ姿の女性が歩いている。

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SPさんが「ボニータ~~~」とニヤニヤ。確かに豊満な女性ばかり。(註・1)

ガーロ・ダ・マドゥルガーダのコースを見学。そんなに広くない道もありで、ここに200万人もの人が本当に集まるのかな、と。

カルモ教会前でみんなにインタビュー。南米の人はノリがいい。

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パレードの山車を見に。製作中のジョバンさんにインタビュー。(註・2)

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夜はパレードの先頭を飾るダンス、フレーヴォを取材に。だが、安原さんがロケハンした踊り子の女の子が車の渋滞に巻き込まれ来ない。

「煮えたぎる」という意味のフレーヴォ。とにかく軽やかで激しい。真似したがすぐ息上がる。51だもの。

で、この子うまいな~と思った子にインタビュー。ハキハキとしっかり応えてくれたので、取材対象をその子にしたい、とディレクターの安原さんに直訴。安原さんもそうしようと思ってたそうな。

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タイナーラ、13歳。からだキレキレ!いい!!(註・3)

註・1)とにかくね~目の毒ですよ。ボンキュッボ~ンがワンサカなんですもん

註・2)オラとタメ。いい男です。

註・3)この年でこの色気。オラ、この子にメロメロでした~~~。

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2012年11月 2日 (金)

ここではないどこかの正体

http://www.nhk.or.jp/ichiban/

昨日のOA終了間際の予告を見ていただいた方は、ご存知でしょうが

僕が行った「ここではないどこか」は

おとなり、中国でした~~~

なので、今回は成田発ではなく、羽田発だったのです。

ま、それとなくヒントを云っていたので

わかる人はわかるかもしれませんね~

暑い夏の時期にロケしたものが、ようやくお披露目でございます。

秋もすっかり深まってまいりました今日この頃

ちょいと、今までの「世界一番紀行」とはテイストの違う仕上がりになっております

ぜひぜひ、見てくださいませ!

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これから、ロケのこぼれ話、収録で云えなかったことや、あれもこれも、お話していこうと思っています。

ぶっちゃけ、帰国後、あの騒動だったので

よかった~の一言でした。エヘヘヘヘヘヘ

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